面河渓|エメラルドグリーンの清流で川遊び

遊び場

こんにちは!お出かけ大好き一家のおやぐり家です。
今回は愛媛県久万高原町にある『面河渓』という渓谷で、子供と一緒に川遊びをしてきました!
以前移住者交流会に参加した時に、綺麗な場所だと教えていただいて気になってたんですよね〜。
想像以上に素敵な所で、家族でのお出かけにとってもオススメでしたので、ご紹介させていただきます!

愛媛県久万高原町にある四国最大の渓谷

面河渓は松山市中心部から車で約1時間40分ほどの場所にあります。
面河川は「仁淀ブルー」が話題となった高知県仁淀川の上流にあたります。
久万高原町は自然がいっぱいで、道中の景色も綺麗ですよ。

面河渓と書かれた大きな門を過ぎると、まず面河山岳博物館が見えてきます。
この博物館の下から遊歩道が続いており、渓谷の側を通りながら通天橋という橋まで歩いて行けるみたいなのですが、現在は落石のため途中で通行止めになっているそうです。

博物館から行ける遊歩道

ちなみに博物館横の階段から川に降りることもできますよ。

こちらが面河渓周辺の地図です。

面河渓周辺の地図

五色河原が有名な場所のようで、駐車場や食事処もあるみたいなので、今回は五色河原まで行ってみることにしました!
博物館からの道は狭いので注意してくださいね。車ですれ違うのが難しい場所もあるので、ゆずりあって通行してください。

川遊びスポット「五色河原」

こちらが五色河原です!

五色河原
橋から撮った五色河原

夏の暑い日でしたので、たくさんのファミリーが川遊びを楽しんでいました。

水の透明度が高すぎる

川はとにかく水の透明度がすごい!
川底まで透けて見ることができます。
光に当たるとエメラルドグリーンに輝いて、すっごく綺麗でしたよー!
水も冷たくて気持ちいい♪
子供達も水に入って気持ちいいと大喜びです。

比較的浅い場所が多い

浅い場所が多いですが、中には深いところや、地面が滑りやすい場所もありますので、充分注意して遊んでくださいね。
我が家はちょっと浸かるだけのつもりだったので、ライフジャケットは着用していませんが、目いっぱい川遊びを楽しむならライフジャケットやマリンシューズは必要かと思います。

近くにキレイなトイレや更衣室、コインシャワーもある

川の近くの「清流面河」という施設には更衣室やコインシャワーもありました。

清流面河

更衣室の利用は無料ですが、利用時は受付に必ず声をかけてくださいね。

更衣室(利用時はまず施設内の受付へ)

こちらの施設内にトイレがあります。
トイレは施設の外からも中からも入れるタイプ。
トイレはスタッフの方が清掃してくださっていて、すごく綺麗でした!

トイレは施設の外からも利用可能

休憩所にはお食事処もあってご飯を食べることもできますよ。

食堂メニュー

川遊び後にジェラートを食べてひと休み

こちらは清流面河で販売されているジェラート

面河地域の素材を使用したジェラート

地元の食材を使って作られているそう。
「よもぎとあんこ」「烏龍茶」など珍しいお味があって、めちゃくちゃ興味をそそられます…

今回はいちご大好き長男が「いちごジェラート」をチョイス。

いちごジェラート

いちごみるくのようなお味
自然な甘さで美味しかったです!
息子曰く「川遊び後のアイスは最高や〜」だそうですよ。

面河渓は川遊びができて駐車場も無料
近くの更衣室も無料で使わせていただける、ファミリーにとってもオススメのアウトドアスポットでした!

秋は紅葉が綺麗で、冬も雪景色が絶景のようです。
一年中楽しめるスポットですので、ぜひ一度行ってみてくださいね!

【面河渓】
住所:愛媛県上浮穴郡久万高原町若山石鎚国定公園内
駐車場:あり 無料
【清流面河】
住所:愛媛県上浮穴郡久万高原町若山21-1251
TEL:0892-50-1801
営業時間:売店「あけぼの」10:00〜16:00/食堂「もみじ」11:00~15:00
     (冬季:売店10:30~15:00/喫茶11:00~14:00)
定休日:火曜日・水曜日 (冬期は火・木・土・日曜日、祝日)
    (営業日の詳細は、各種SNSから営業日カレンダーをご覧ください)
URL:https://seiryuomogo.hp.peraichi.com/

掲載した内容は取材時の情報です。
変更される場合がありますので、お出かけの際は公式サイト等で最新情報の確認をお願いします。

おやぐり家の日常

我が家の次男は、最近泣いている人を見ると頭をなでなですることを覚えました。
兄が泣いていても、赤ちゃんが泣いていても、近づいていってなでなで。
保育園でもお友達が泣いていると、なでなでしに行くそうです。
ただ、遠くにいても泣き声が聞こえると、なでなでしに急いで近づいて行くようなので、
若干おせっかいじゃないかなと思いつつも、微笑ましい母なのでした…

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