子連れバーベキューは手抜きでいい!ズボラママのバーベキューの心得

バーベキュー

こんにちは。おやぐりの妻「つまぐり」です。
今回はアウトドア初心者だった私が、手のかかる幼児が二人いても「バーベキューがしたい!」としょっちゅう思うようになったポイントをご紹介させていただきます。

はじめに

我が家には現在1歳と5歳の男の子がいます。同じような子育て世帯の方々には「家族でバーベキューとかファミリーキャンプってしてみたいんだけど、準備とか火おこしとか大変そうだな〜」と、興味はあるけど難しそうっていうイメージを持ってる方がいっぱいいるんではないでしょうか!?

今回はそんな方達に、「意外と簡単にできるんだよ」「もっとハードル下げていいんだよ」っていうことをお伝えしたいなと思って書いてみました。

かく言うつまぐりも、おやぐりと知り合うまでアウトドア経験は全くなく、むしろインドア派でした。その頃は、バーベキューって準備大変だし、器具とか食材全部準備してくれてるところでやる、お金がかかる1大レジャーという印象でした。
今思うと、勝手にハードル上げすぎてたな〜と思います。

器具は持っていなければレンタルする必要がありますが、食材は家にあるものでいいんです。
子連れだと色々準備するのも大変ですが、もっとハードルを下げれば子供もママもパパも楽しめる節約バーベキューができます!
以下の3つのポイントを紹介しますので、興味がある方は読んでもらえたら嬉しいです。

  1. 事前準備が肝心!当日の作業は焼くだけにしよう
  2. 料理は簡単なものでいい!ハードルを下げよう
  3. 切る手間要らず!野菜の丸ごと焼き

事前準備が肝心!当日の作業は焼くだけにしよう

子連れバーベキューでは現地で野菜を切ったり、お肉に下味をつけたり…などなどやっている暇はほとんどありません。
火の様子も見ないといけないし、子供達も勝手にどっか行くので様子を見とかないといけないし、そうこうしているうちにお腹が減った息子達が暴れ出すし・・・

我が家は基本的に大人一人が子供の面倒を見て、一人がお肉や野菜を焼いていくという状態になります。
そのため、事前に野菜をカットしたり、お肉に下味をつけるのは家でやってきて、当日現地では焼くだけにしています。
事前に切るのも難しければ、カット野菜や下味がついているお肉を買うのもアリです。
それでもなかなかバタバタしますが、子供達と一緒に焼きたてのお肉を食べられるので、私は結構満足してます。

料理は簡単なものでいい!ハードルを下げよう

アウトドア初心者の頃の私は、いざバーベキューをするとなると、ローストビーフやらアヒージョやらチーズフォンデュやら、何か凝った料理をしなくてはいけないもんだと思っていました。
私だけですかね。

幼児の面倒を見ながらだと、一見簡単そうな作業をやるのも大変なんです。
炊事棟まで行くのも子供を連れていくと大変ですし、相方に見てもらうにも火の世話もあるし…となって必要最低限しか行けなかったりします。

そんな時は…頑張って凝った料理はやらなくていいんです!

子供達はただ焼いただけで、普段家では食べない野菜なども美味しそうに食べてくれたりします。
お肉も炭火で焼くと格段に美味しくなりますよ。

なので、高い食材を買ってきたり、工程が大変な凝った料理をする必要はありません。
バーベキューではなくなっちゃいますが、カップラーメンやレトルトカレーも外で食べると格段に美味しく感じますよ。手軽にアウトドアしたいならオススメです。

もちろん、子供に手がかからなくなったらローストビーフとか作りたいな〜と思っておりますが、その楽しみはまた数年後にとっておこうと思って割り切ってます。

切る手間要らず!野菜の丸ごと焼き

私のおすすめレシピは野菜の丸ごと焼きです。
その名の通り丸ごと焼くので、家で切っていく手間もありません。
強いていうなら洗うくらい。

エリンギやピーマン、ナスなどは切らずに丸ごと焼くとジューシーで美味しいんです!
根菜などはホイル焼きにして、丸ごと中までじっくり火を通すのもおすすめ!
定番ですが、ホイル焼きにしたさつまいもは人生で一度は味わっていただきたい美味しさです。

詳しい作り方などは後日記事にして紹介したいなと思います。

アウトドア初心者の頃の私には、バーベキューをするのは1大イベントでしたが、回数を重ねるごとにどんどんハードルが下がっていって、今では思い立った時に、公園に行くような気軽なテンションで「今週末はバーベキューしよう!」と思えるようになってきました。

最初は難しいと感じるかもしれませんが、簡単なものでも外で食べるとすっごく美味しく感じられるので、ぜひ気楽にやってみてほしいなと思います。

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