今回、おやぐりが節約するための方法を勉強するために読んだ本を紹介しようかな。
「ズボラでも1000万円貯めた!貯金0円からのゆきこの貯まる生活」by ゆきこ
この本は読みやすく、カラーページが豊富なので入りやすい本でした。
この本で面白いなって思ったポイント2点だけ紹介します。
ざっくりとした家計簿
無印良品のマンスリーノートに日にちを書いて、月の支出を書いています。
そんなに細かく項目を書く必要ない。
自分の家で何にどれくらい使っているのか把握したいだけなので、項目はざっくりとしています。
これはおやぐり家の項目の一例です。
![](https://oyaguri.com/wp-content/uploads/2022/06/S__15564835-768x1024.jpg)
自分たちが見直す際に、わかればいいのかなと思っているので。
どれに何を分けたらいいのか、家族会議で話してたま~に見直しもしています。
この本の家計簿のやり方を参考にして今でもおやぐり家では書いています。
この本でも書いていたように、特別費というのを予算に入れておくべき。
これは旅行費であったり、レジャー費であったり、特別な時の費用という括り。
なんでも切り詰めていくと、イライラしたり、心がしんどくなってきたりするからね。
![おやぐり](http://20150005.conohawing.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
重要だからもう一回言うで。特別費は予算に入れておくべき
基本的におやぐりが家計簿をつける役です(こういうことするのは割とすきな方)。
家計簿つけることによって得られたこと3選
① お金に関する家族内の相違がなくなった
② NMD(ノーマネーデイ)を意識するようになった
③ 計画的に出費をコントロールできるようになった
①に関して、家計簿をもとに定期的につまぐりでマネー会議を開催するようになった。
特に「大きな出費の時はどうするのか。」、「見直しできるものはないか。」等、お金のことで話し合う機会が増えた。
このマネー会議で、お金に関する問題の相違が発生しない。
これは夫婦円満の秘訣の一つかもしれない。
②に関して、お金を使わない日 = NMD(ノーマネーデイ)
家計簿でNMDを意識するようになった。
![つまぐり](http://20150005.conohawing.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/woman.png)
昨日はお金を使ったから、今日は使わない
よく、つまぐりからこの発言を耳にするようになった。
これによって、財布の紐がぎゅっと締め付けられるようになり、節約意識が高まった。
ちなみに、おやぐり家では目標 NMD 13日 / 月
これって意外と難しいので、参考にしてほしい。
③に関しては、①、②を総合した感じだけど、出費の意識が変わった。
家計簿をつけることは難しい、面倒くさいと思うかもしれない。
でも、やることで意識が変わったと実感はできるので、これはぜひやってほしい。
食品ロスメモ
最近のブログでも書いたけど、献立を考えること
これは冷蔵庫の食材を無駄にしなし秘訣の一つ
それと同じ意味合いで、本では冷蔵庫の残っているものをメモして、買い物へ行く
そうすることで、無駄な2度買いは避けれる
また、それを使った食材で料理を考えることができるという内容だった
食材の買い物をする前に、必ず冷蔵庫のチェックを怠らないようにしよう
野菜類は要チェックや
この本では、他にも食材の保存の仕方や使い回し術等の料理の節約術が載っていた
ここらへんを参考にしてみるのもいいかもしれない
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